【人が集まる!】オンラインイベントの集客方法12選!無料・有料などコスト面についても解説

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「オンラインイベントの集客ってどうやるんだろう?」

これからオンラインイベントを開催するにあたって集客方法が知りたいという人は多いのではないでしょうか。

オンラインイベントの集客には無料でできるものから有料のものまで数多くの方法があります。

そこで今回はオンラインイベントにおける集客方法とそれぞれの効果まで解説しています。

この記事を読めばあなたが開催するオンラインイベントの最も効果的な集客方法が分かるでしょう。

 

目次


 

【無料&有料】オンラインイベントの集客方法12選

オンラインイベントの集客方法として主な方法を12通りピックアップしました。
集客は予算や目的によって、選ぶべき戦略は変わります。

そこで、今回は以下の様に費用別で代表的に集客方法を紹介いたします。

 

無料の集客方法

  • 自社WEBサイトでの情報掲載

  • SNSでの投稿

  • 既存顧客リストへのDM送付

  • 営業担当からの紹介

  • 定期開催ならSEO集客

  • イベント告知用ポータルサイトへの情報掲載

 

有料の集客方法

  • プレスリリースの配信

  • SNS広告への出稿

  • リスティング広告への出稿

  • 新規リストを購入してDMやFAXの送付

  • メディア広告

  • フォーム営業

 

これら全ての集客方法について解説していきます。

 

1.無料でできるオンラインイベントの集客方法

まずは無料でできる集客方法からです。
誰でも簡単に、しかも無料でできるものなのでまずはここから試してみるのをおすすめします。

 

無料の集客方法

  1. 自社WEBサイトでの情報掲載

  2. SNSでの投稿

    • BtoCイベントの場合

    • BtoBイベントの場合

  3. 既存顧客リストへのDM送付
  4. 営業担当からの紹介

  5. 定期開催ならSEO集客

  6. イベント告知用ポータルサイトへの情報掲載

 

1-1.自社WEBサイトでの情報掲載

メリット

サイトに訪れる既存顧客に告知できる

デメリット

自社サイトに十分な人が流入していないと効果が出づらい

 

自社サイトでの情報掲載は既存のお客さんに伝えるための第一ステップです。

日頃から集客できているサイトであれば、「News」や「お知らせ」にセミナーの情報を掲載するだけで一定数の申し込みがあるでしょう。

 

また、自社サイトで情報掲載をすることで、イベント内容を発信する時のテンプレートとして使用することができます。

 

LP(ランディングページ)や広告配信をする際などに横展開できる点で、まずは自社サイトでの情報公開から始めるのがおすすめです。

 

1-2.SNSでの投稿

メリット

アカウントをフォローしている既存顧客に告知できる

ユーザーの生の反応かえってくる

デメリット

投稿内容などSNS運用のスキルが必要

 

SNSアカウントでの投稿は今や当たり前となりましたが、やはり無料でできる集客方法の中では最もコスパの良いツールでしょう。

 

一言にSNSと言ってもその種類は様々。特に一般(toC)向け、ビジネス(toB)向けでも適したSNSは異なります。

 

以下ではBtoCイベントとBtoBイベントで事例を元に集客方法を確認してみましょう。

 

BtoCイベントの場合

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参考:ドラゴンボールゲームスバトルアワー2022公式

 

BtoCのオンラインイベントの告知では以下の様なSNSが相性が良いでしょう。

  • Twitter

  • Instagram

  • TikTok

 

もちろんオンラインイベントの種類やターゲットにもよるので、しっかりと媒体は考えなくてはいけません。
また、ただ告知投稿するだけではなく、以下の様にSNS内での小さなイベントをすることで、より認知を広げられるでしょう。

(出典:https://twitter.com/db_eventpj_jp/status/1472441769027866625?s=20)

 

また、SNSでの投稿はユーザーからの反応がリアルタイムで帰ってくるため、イベントに対する期待値を図ることもできます。

 

 

BtoBイベントの場合

BtoBのオンラインイベント においてもSNSでの投稿は認知度を広めるのに適したツールでしょう。

BtoBイベントと相性が良いSNSは以下の通りです。

  • LinkedIn

  • Facebook


これらのSNSは比較的ビジネスパーソンの使用率が高いため、BtoBイベントとの相性が良いでしょう。

特にLinkedinは、海外では企業サイトへの流入の60%の参照元となっているほど流行っているSNSです。

日本ではそこまで流行っている印象がないかもしれません。
しかし、逆に言えば、Linkedinに登録している日本のビジネスパーソンは情報感度に敏感である可能性が高いとも捉えられるでしょう。

以下のPwC Japanでは、Linkedinで2万人以上のビジネスパーソンからフォローされています。


(参考:PwC Japan Linkedinアカウント)

Linkedin上でも定期的にイベント告知を紹介していて、毎回50〜100人が参加している様です。

ビジネス上の繋がりをSNSで持ち、イベントなどで接点を作るのは非常にコストパフォーマンスの良い集客方法ですね。

 

1-3.既存顧客リストへのDM送付

メリット

基本的には無料で対策できる既存顧客なので、反応率が高い

デメリット

郵送タイプのDMだとコストがかかる

 

既存の顧客リストにDMを送る集客方法も、よく行われている手法です。受け取った人も、過去にやりとりをしたことのある企業からのDMだと反応率が高くなります。

 

メルマガやSNSなどでDMをする場合はコストをかけずに自ら行うこともできるでしょう。しかし、業態によっては手紙や葉書などのDMやFAXなどを使う場合もあります。

この場合、紙や郵送コストがかかるため、かけるコストと効果のバランスをよく考える必要があります。またQRコードの掲載などで、興味を持ったお客さまをオンラインに誘導する仕掛けが必要です。

 

リストに対して直接アプローチする方法としてメジャーなのが以下の方法でしょう。それぞれの一般的な費用対効果を表にまとめたので参考にしてください。

アプローチ手法

相場コスト

平均的な効果

メルマガ

(配信ツール使用の場合)

2,500円/月※1

開封率20%※2

公式LINE

5,000/月~※3

開封率60%※4

クリック率25%

成約率10%

DM(手紙・ハガキなど)

100円/1通

問合せ5~15%※2

FAX

3~5円/1通

反応率0.1%〜0.3%※2

※1:メルマガ配信サービスを使用した場合 ※2:弊社の場合 ※3:Line for Business料金プランを参照 ※4:Lステップ公式サイトを参照

 

当然、コストや効果は状況に応じて変わります。あくまで一般的な数値として判断の参考にする程度にしてください。

 

1-4.営業担当からの紹介

各営業担当から客先に地道にセミナー集客をするのも一つの方法です。

非常に地道な作業ではありますが、「新規のお客さんを獲得するよりも、既存リストを伸ばす方が効率的である」というのはビジネスの大前提でしょう。

まずは、元々の繋がりのところからアプローチすることをおすすめします。

 

1-5.定期開催ならSEO集客

メリット

一度検索上位で表示されると一定期間はユーザーの流入が見込みる

デメリット

日頃からSEO対策をしておく必要がある

単発のイベントでは効率が悪い

 

SEO集客は、定期的に開催しているシリーズ化したオンラインイベントであれば効果的でしょう。

SEOとは、日本語でいうところの「検索エンジン最適化」。つまり、検索した際に自社サイトが上位に表示させ集客を行う手法です。

しっかりと対策をすれば、以下のような言葉を検索したターゲットに対して自社のイベントを紹介するコンテンツが検索上位に表示され、広告効果があるでしょう。

オンラインイベントで狙える検索語句

  • オンラインセミナー マーケティング

  • オンライン展示会 建築工具

  • オンライン合同説明会 おすすめ

 

広告と違って費用を払うことがないので、無料でできる施策としてはコストフォーマンスが良いでしょう。しかし成果が出るまでには早くて半年、長ければ数年かかることもあります。

また、SEO対策はWebサイト内の1つのページだけを上位表示されるような施策ではありません。サイト全体を検索エンジンに適切に評価してもらうための恒久的な対策が必須です。


よって、単発開催のオンラインイベントなどには適していないのが課題です。

 

1-6.イベント告知用ポータルサイトへの情報掲載

メリット

広く認知を集めることができる

デメリット

狙ったターゲットにアプローチできるとは限らない

イベント告知用のポータルサイトを活用することもおすすめです。
ほとんどは無料プランでイベント掲載が可能ですが、一部有料のサービスもあります。

無料のイベント告知ポータルサイト

 

有料のイベント告知ポータルサイト

 

このようなサイトではユーザーが参加できるイベントを常に探しているので、広く様々な人にイベントを知ってもらうことができるでしょう。

一方で、ターゲットを限定しづらいというデメリットもあります。
以下のように様々な種類のイベントが開催されているので、狙ったターゲットにダイレクトにアプローチできるわけではありません。
カテゴリー

(出典:セミナーズ公式サイト

広くイベントの認知を獲得するには適したサービスですので、ぜひ活用しましょう。


2.有料でできるオンラインイベントの集客方法

有料でできるオンラインイベントの集客方法は以下の通りです。

 

有料の集客方法

  1. プレスリリースの配信

  2. SNS広告への出稿

  3. リスティング広告への出稿

  4. 新規リストを購入してDMやFAXの送付

  5. メディア広告
  6. フォーム営業

 

それぞれ解説していきます。

 

2-1.プレスリリースの配信

メリット

月刊数千万PVを誇るメディアでイベントを告知できる

業界のメディアがプレスリリースを拡散する可能性がある

イベント内容が良ければTVや雑誌などが独自に取材に来る可能性がある

デメリット

イベント内容やプレスリリースの内容が魅力的でないと、反響がない可能性もある


プレスリリースの配信もオンラインイベントを集客する上では効果的でしょう。

プレスリリースというと、「マスコミなどに対して何かを発表する」というイメージがあるかもしれません。実は、現在のプレスリリースは従来のものと異なり「より気軽により多くの人に情報を届ける手段」として有効なサービスになっています。

例えば、以下の様なプレスリリースを打つ専門のサービスが誕生し、より気軽に行うことができるのです。

 

プレスリリースを行うことのメリットは大きく分けて3つあります。

  1. プレスリリースメディアサイトの掲載
  2. 各業界のオンラインメディアがプレスリリースを拡散
  3. TVや雑誌などが独自に取材に来る

 

1つ目は月刊数千万PVを誇るメディアにオンラインイベントの告知を行うことができる点です。

 

例えば、プレスリリース大手のPR TIMESは月間のPV数が5,800万PVもあります。

このような注目度が高いメディアにオンラインイベントを告知できる点において、プレスリリースは効果的だと言えるでしょう。

 

2つ目のメリットは、「業界メディアの拡散」です。

一回プレスリリースを打つと、その業界のメディアやポータルサイトなどが話題として拡散することがあります。

 

例えば、以下の富士通のオンラインイベントはPR TIMESでプレスリリースを打つことによって、様々なメディアへと拡散されました。

富士通株式会社のプレス_ - prtimes.jp

引用:PR TIMES掲載のプレスリリース

興味を持った各メディアが情報を記事として掲載し拡散されるのです。

 

この様にプレスリリースは、情報の拡散性において大きな効果を発揮します。

3つ目のメリットは、プレスリリースやオンラインイベントの内容が魅力的であればTVや雑誌社などが取材を行ってくれる可能性がある点です。

オンラインイベントの事例ではありませんが、以下はWINフロンティア株式会社が2015年に発表したプレスリリースです。このプレスリリースは公開後2日で3万PVを超えるほどの注目を集め、TVや雑誌などから多くの取材を受けました。

WINフロンティア株式会社のプレスリリー_ - prtimes.jp

出典:PR TIMES スマホカメラに指当て30秒でストレスチェックできるアプリ「COCOLOLO(ココロ炉)」リリース

 

このように、プレスリリースはオンラインイベントの認知を広げる意味で大きな効果をもたらす可能性があります。

 

一方、プレスリリースの内容が魅力的でない場合は反響が全くないということもあります。

イベントの内容を充実させることはもちろんですが、それだけではなく「見せ方」にも力をいれることが重要です。

 

2-2.SNS広告への出稿

メリット

多くのターゲットへの適切なアプローチができる

デメリット

出稿先やターゲットの分析を行わないと、無駄な費用がかかってしまう

 

SNS広告への出稿もイベント集客方法として主流になってきています。今の時代SNSを使っていない人はいないというほど多くのユーザーがいるため、適切にターゲットの選定をすることができれば多くの人にアプローチできるでしょう。

 

一言にSNS広告といっても以下の様に様々な種類があります。

Facebook広告

ビジネス向け。

高齢層が多く利用している。

Instagram広告

動画や画像を活用したビジネス向け。

若い女性が多く利用している。

Twitter広告

ユーザーの拡散性が非常に高い。

広いユーザー層が特徴。

LINE広告

SNS広告の中ではユーザーが最も多い。

TikTok広告

若年層が多い。

Linkedin広告

ビジネス向けのSNS。

特にBtoB向け商材は相性が良い。

YouTube広告

動画を活用した広告。

ユーザー層の広さが特徴。

これらのSNSの中から、イベントのターゲットが最も活用しているであろうSNSを調査し、適切に広告を打つことが重要になります。

また、課金形態も以下のように様々です。

  • クリック課金(CPC)

  • インプレッション課金(CPM)

  • アプリのインストール課金(CPI)

  • 動画の再生時間による課金(CPV)

  • エンゲージメント課金型(CPE)

  • フォロー課金

 

イベントのターゲット選定と共に費用対効果が最も高いであろう課金形態で広告を打つことが重要です。

主なSNS広告の想定コストを表にまとめました。SNS媒体の選定の参考にしてください。

SNS広告の種類

課金形態

費用相場

Facebook広告

クリック課金(CPC)

100円/1クリック

インプレッション課金(CPM)

100~500円/1,000インプレッション

Instagram広告

クリック課金(CPC)

40〜100円/1クリック

インプレッション課金(CPM)

0.5円〜1円/1再生

動画の再生時間による課金(CPV)

4〜7円/1再生

Twitter広告

クリック課金(CPC)

24〜200円/1クリック

インプレッション課金(CPM)

400〜650円/1,000インプレッション

動画の再生時間による課金(CPV)

520円/1再生

エンゲージメント課金型(CPE)

40〜100円/1エンゲージメント

LINE広告

クリック課金(CPC)

24〜240円/1クリック

インプレッション課金(CPM)

400〜900円/1,000インプレッション

友達追加課金(CPF)

100円〜400円/1友達追加

TikTok広告

クリック課金(CPC)

30〜100円/1クリック

インプレッション課金(CPM)

30〜100円/1クリック

動画の再生時間による課金(CPV)

5〜60円/1再生

Linkedin広告

クリック課金(CPC)

200円〜500円/1クリック

インプレッション課金(CPM)

756円/1,000インプレッション

YouTube広告

インプレッション課金(CPM)

2〜20円/1インプレッション

 

2-3.リスティング広告への出稿

メリット

検索キーワードを選べるため、「顕在層」に対してアプローチできる

デメリット

業界によっては広告単価が高い

 

リスティング広告への出稿はSNS広告と同じく、多くの人にアプローチできるためおすすめです。

 

SNS広告との違いは、狙えるターゲットの種類です。

SNS広告

たまたまSNSを見ていた人。

特に何かの情報を求めている訳ではない。

リスティング広告

特定の検索をしている人。

イベントの情報を求めている人であれば、ぴったりニーズと当てはまる。

 

SNS広告と違いリスティング広告では、以下のようにすでにセミナーを探している人にピンポイントで広告を打つことが可能です。

スクリーンショット 2022-02-23 18.22.10

よって、しっかりとターゲティングを行えば効果的な広告出稿が行えるということなのです。

 

一方、リスティング広告の単価は業界によっては非常に高くなっていることがあります。

業界

平均CPC(検索)

平均CPA(検索)

アドボカシー※

¥165

¥11,124

オート

¥283

¥3,862

B2B.

¥384

¥13,379

消費者サービス

¥737

¥10,450

デートとパーソナル

¥320

¥8,844

eコマース

¥134

¥5,216

教育

¥277

¥8,376

雇用サービス

¥235

¥5,535

ファイナンス&インシュアランス

¥396

¥9,439

ヘルス&メディカル

¥302

¥8,997

ホームグッズ

¥339

¥10,038

産業サービス

¥295

¥9,134

法的

¥778

¥9,910

不動産

¥273

¥13,435

テクノロジー

¥438

¥15,383

旅行とおもてなし

¥176

¥5,153

※アドボカシーとは、企業が直接的な特定のサービスや製品を紹介することを目的とせずに、政治的・社会的・経済的な主張を行うための広告を指します。

(参考:Google Ads Benchmarks for YOUR Industry [Updated!] | WordStream)

 

表のようにBtoB系の事業のリスティング広告と旅行系の広告単価は2倍ほども差が開いています。

仮に、BtoB系の領域でリスティング広告を打つと、100人集めるのに以下の通り130万円ほどがかかる計算になるのです。

¥1,337,900= ¥13,379(CPA) × 100人

 

このように、業界によっては単価が高騰していることは注意しておくべきでしょう。

 

2-4.新規リストを購入してDMやFAXの送付

メリット

購入すれば、リストが簡単に手に入る

デメリット

既存顧客リストとは違い、反応率は低い傾向にある

 

ターゲット層のリストを購入してDMなどで直接アプローチする集客方法も効果的でしょう。

 

BtoCの場合には、名簿リスト.comのような個人消費者の情報を提供しているサービスが代表的です。しかし、BtoCのリスト購入は個人情報保護法の観点から規制が進んでおり、リスト提供サービスの数は多くないようです。

 

一方、法人の情報は公開されている者が多いためリスト提供サービスの数もBtoCと比較すると多いという特徴があります。

 

ただし、BtoBのリスト提供サービスを10社以上調査した結果、以下の2点まで提供しているサービスは限られていました。

・メールアドレス

・企業サイトURL

 

弊社で調べたうち、メールアドレス・企業サイトURLまで提供しているサービスは以下の通りです。

 

コストはサービスによってばらつきがあるため事前に見積もりをとって購入しましょう。

 

リストを購入することの注意点は、DMを送った際の「反応率の悪さ」です。

どうしても既存顧客のリストと違い、お客さんとの関係ができていないために反応率は以下のように低迷してしまうと言われています。

新規顧客

0.5〜1%

見込み顧客

1〜10%

既存顧客

5〜15%

 

※見込み顧客とはまだ商品購入などには至っていないが、「資料請求」などでアクションを起こしたことのある顧客。

リストを購入してDMを送る際は特にDMの内容を魅力的なものにするよう心がけましょう。

 

2-5.メディア広告

メリット

業界のターゲットにアプローチすることができる

デメリット

運用をしながら改善や修正が難しい場合が多い

メディア広告とは、業界で有名なメディアの広告枠を一定期間購入し掲載する広告のことです。

 

例えば、ファッション業界で有名な「WWD」というメディアは以下のようにトップページに広告枠を提供しています。

 

スクリーンショット 2022-02-23 18.25.26

(参考:WWD

 

ターゲットとしている業界の大手メディアには、当然ターゲットユーザーが集まっているため広告効果が高いのが特徴です。

この広告単価は、メディアや掲載場所によって異なりますが20万円で1週間の掲載が相場だと言われています。

 

デメリットとしては、リスティング広告などと違い期間ごとに枠を購入する形態なので、途中で配信停止して改善するなどのPDCAを回しづらい点です。

リスティング広告やSNS広告は、配信の停止は自由にいつでも行えます。

 

しかしメディア広告は特定の期間の間、広告枠を購入し配信し続けるのが一般的な形態です。そのため、PDCAを回しづらい点において注意が必要でしょう。

 

2-6.フォーム営業

メリット

直接ターゲットにアプローチできる

テレアポやDMと比較すると反応率が良い

デメリット

イメージダウンになる可能性がある

 

フォーム営業も一つの手法でしょう。

フォーム営業とは、企業サイトに設定された「お問い合わせフォーム」に直接営業のための文章を送る営業手法です。

 

少し強引な手法ではありますが、フォーム営業を代行する企業が複数あることから分かる通り一定の効果はあるでしょう。


メリットとしては、直接ターゲットとしているユーザーにアプローチできる効率的な手法という点です。

 

ただし、注意点としてあげられるのは、実施した企業のイメージダウンに繋がる可能

性がある点です。

お問い合わせフォームは本来、自社の商品やサービスに対する質問や要望などをお客さまから受け付ける目的で設置しています。そこに企業からの売り込みを送られるのは「迷惑行為」として認知される場合があります。

 

企業によっては、お問い合わせフォームに注釈で「営業お断り」と明記している場合もありますので、そういったフォームには送付しない、といった配慮が必要です。

 

オンラインイベントの集客スケジュールの立て方

オンラインイベントの集客は余裕のあるスケジュールを立てることが必須です。

 

特にWEBサイトなどを外注する場合は、業者の選定などにも時間がかかるため事前のスケジュール作成は重要になるでしょう。

弊社では、オンラインイベントのスケジュールは最低でも4ヶ月ほど前から動き出すようにしています。

オンラインイベントの集客スケジュール例

時期

やること

概要

4ヶ月前

イベント集客のKPI設定

まず始めるべきはKPIの設定。数値設定をすることで、具体的なアクションプランが明確になる。

4ヶ月前

Webサイト制作会社選定

外部にサイト制作を依頼する場合は会社の選定を含めて最低でも3ヶ月前から始める。

費用や作成したいサイトのコンセプトの共有などに時間がかかる。

3ヶ月前

LP作成、イベント作成制作

実際にサイト制作を始めるのは、公開の2,3ヶ月前から。内容やページ数にもよるが、制作物に対するフィードバックと修正の期間を含めると上記が適切な範囲となる。

1ヶ月前

サイト公開・予約開始

サイトを公開し、予約を始めるのは1ヶ月ほど前が相場。イベントの種別にもよるが早すぎてもイベント参加率が下がる。遅すぎても参加者のスケジュール調整が難しい。

リマインダーメールの設定

1週間前・3日前・前日などイベントまでに申込者に対するリマインドメールを事前に設定しておきましょう。

1週間前

リマインダーメール

事前に設定したリマインドメールを流しましょう。開封率など数値を測ることが可能な場合は、数値測定も必ず行います。

3日前

リマインダーメール

前日

リマインダーメール

当日

集客メール

リマインダーメール

オンラインイベントの特徴として前日や当日などの直前の集客でも参加率が高いと特徴がある。

最後まで集客をしておくことも参加人数の増大には必要。

 

オンラインイベント集客についてまとめ

オンラインイベントの集客の方法は今回紹介した通り多くあります。

その中から、ターゲットやイベントの内容・予算などを考慮して効果が最大化するものを選ぶことが重要です。

この記事が少しでもあなたのオンラインイベント集客の参考になることを願っています。

 

弊社ではオンラインイベントプラットフォーム選定やイベントサイト構築のお手伝いをしております。興味のある方は下記のサービスページよりご参照ください。

 

石原 強 (Tsuyoshi Ishihara)

株式会社アーチャレス 代表取締役社長 / デジタルマーケティングディレクター Webの黎明期である1996年からこれまで20年以上、大手企業のWebサイト構築、運用を手がけ、ネット戦略立案から社内体制づくりを企業担当者とともに実践してきたデジタルマーケティングのエキスパート

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