AIツールを導入する時代は終わった。これからは「AI社員」を採用する。

AIツールを導入する時代は終わった。これからは「AI社員」を採用する。

「AI社員」「AI従業員」という言葉を耳にする機会が増えました。

最近では、「元LINEヤフー会長がAI従業員と一人企業した」というニュースが話題になるなど、AIを従業員・社員として「雇う」という価値観が生まれています。

これまでのチャットボットや業務自動化ツールとは、何が違うのか。本稿では、AI社員とは何か、なぜ「採用する」という発想が広がっているのか、そして中小企業にとってこの変化が何を意味するのかを整理します。

この記事のまとめ
  • AI社員とは、指示を待つだけでなく、自分で調べて判断し、業務を実行できる自律型のAIのこと
  • これまでのIT投資は「道具を買って自社の人が使う」モデルだったが、AI社員は「プロを採用して成果を出してもらう」モデルである
  • マーケティングに専任担当者を置けない中小企業ほど、AI社員を「採用する」発想が有効になる
  • ツールの使い方を学ぶ時代から、AIに目的だけ伝えて成果を受け取る時代へと移行している