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HubSpot CMSを導入したデジタルマーケティングのショールーム

後回しになりがちなコーポレートサイト

制作会社は他社のサイトを作成する仕事をしているのだから、自社サイトにも当然気を配っていると思われるでしょう。しかし現実には後回しになってしまうことが多いのです。いつかやろうと思いつつ締切が迫ったクライアント仕事が優先になってしまうのです。

 

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恥ずかしながら、わたしたちのWebサイトは創業時に急ぎ作成した1ページの会社概要ページでした。サービスを増やす度に情報を追加してきましたが、2年以上経って残念ながら使い勝手が悪いものとなっていました。

さらに事業を拡大し新たなサービスを展開していくにあたって、Webサイトのメッセージも実態と合わないものとなっていました。

 

一番大きな問題としては、Webサイトが自社のビジネスに貢献できていないことでした。デジタルマーケティングを支援する企業として、Webサイトをこのままにしておくのはマズイと感じリニューアルに着手しました。

 

表も裏も全部見せられるWebサイトにする

自社のWebサイトがどうあるべきか考えた時に、わたしたちがクライアントにおすすめする手法を目に見える形にすることだと考えました。

それは自社のビジネスにおいて、メンバーの誰もがデジタルマーケティングに関わり成果をあげられるようにすることが第一です。そして、この取り組みをクライアントにご紹介できるように「ショールーム化」ことが今回の大きなテーマとなりました。

 

わたしたちがクライアントにマーケティング施策のご提案をする際に、「ツールを導入してどのような業務を行うのか、具体的に見てみたい」と要望されることがあります。

そのような場合にはデモ環境等を準備してお見せするのですが、実際の情報が入っていない管理画面では実際の運用をイメージすることが難しく、十分に伝わらないことをもどかしく感じていました。

 

わたしたちが提案するツールを活用し、顧客管理やサイト管理をどのように行うのか見てもらえるようにすることで、サイト公開後の運用業務を理解していただく。さらにデジタルマーケティングのお手本となって、真似したくなるようなWebサイトにしようと考えました。

 

UX/UIのコンセプト

Webサイトはトップ、リスト、詳細ページのフラットな3階層構造で設計されています。トップページはもちろんですが、詳細ページからの流入でも必要なコンテンツに誘導できるマルチエントランスの考え方を採用しています。素早く情報に辿り着きやすくすることを心掛けました。

カテゴリーを問わず、カテゴリーを横断できるグローバルナビ、サイトマップとなるフッター、そして詳細ページは関連するページ同士をタグやCTAによって関連付けて回遊性を確保しました。


ウェブサイトのデザイン面としては、ミニマルなデザイン要素を基本として、コンテンツの枠組みを認知しやすいようにブロックごとに分割して設計しています。

一方で大胆なグラフィック配置によって単調になりがちなミニマルデザインにスパイスを効かせることで、静動の両面的で飽きのこない豊かなデザイン表現となっています。

コーポレイトサイトとして必要とされる信頼性、業種業態による期待されるイメージ。そしてユニークなアイデンティティを表現することにチャレンジしました。

 

HubSpot Marketing hub + CMS hubによる運用管理

リニューアル前のWebサイトでは十分に活用していなかったHubSpot(ハブスポット)を全面的に導入しました。

 

Webページの管理は、HubSpot CMS hub Professionalによって行います。デザインパーツをモジュール化し、モジュールの組み合わせでコードを書かなくても自由にレイアウトできるようになりました。コンテンツの更新や、SEO対応のためにスピーディに内容の追加や組み換えが可能になりました。

 

ユーザーのページの閲覧、ダウンロード、メールの開封などのユーザー行動は、HubSpot Marketing hub Professionalに蓄積されて、マーケティング施策の基礎データとなります。集められたデータは、HubSpotのダッシュボードでリアルタイムに確認できるので、素早く次の打ち手を実行することが可能です。

HubSpotのデザインテンプレートや設定の見直しによって運用の効率性が高まり、より積極的なオンラインマーケティング施策が実行できるようになりました。

 

デジタルマーケティングの基盤となるWebサイトが完成したので、オンラインセミナーやダウンロード資料の充実など、これから新たな取り組みを行っていきます。アーチャレスブログでは、デジタルマーケティングに関して定期的に情報発信していきますのでご期待ください。

 

このWebサイトの「裏側」を見てみたいというご要望があれば、「お問い合わせ」からご連絡をください。ここに書ききれなかったことも包み隠さずお話するとともに、ご質問にもできる限りお答えいたします。

 

株式会社アーチャレス

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